【初心者必見】筋トレデメリット4選| 10年以上続けて感じた落とし穴

筋トレ
Title image with title text

「メリットはよく見るけど、
デメリットはないの?」



筋トレを始める前に
デメリットを知りたい


そう考える方が
少なからずいるはず


実際、筋トレにはメリットが
たくさんあり、デメリットも存在します


しかし、そのデメリットを含めても、
筋トレにはそれを超える魅力がある


今回は、デメリットを伝えた上で、
それでも惹かれる筋トレの魅力を
お伝えしていきます

  • 筋トレに興味を持ち始めた方
  • これから始めようと考えている方
  • デメリットを知り、対策したい方





この記事を読むことで、
筋トレのイメージと現実との
ギャップを少なくすることができます


楽しい筋トレライフを過ごせる
ヒントをまとめているので、
ぜひ参考にしてみてください








筋トレデメリット4選

①お金がかかる

筋トレはハマればハマるほど
お金がかかります


理由は
筋トレに必要なものの
範囲が広いから


筋トレ始めての頃は、
家でのトレーニングだけでも
効果があり、お金はかかりません


しかし、ハマっていくと

  • ジムに行きたい
  • 食事にこだわりたい
  • サプリが欲しい
  • 家に器具を置きたい
  • トレーニングギア欲しい

と、筋トレの効率を上げるため
様々なものが欲しくなります


特に1番効果が大きく、
費用が高いのが食事


食事は365日必要であり、
身体に良いものほど
高い傾向があるからです



対策方法

出費を抑えるコツは、
自分の目標に必要なものを
見極める力をつけること



求める体型や、目標によって
必要な器具、メニュー、食べ物など
選択が変わります


必要以上のものは買わないよう、
知識をつけることが出費を防ぐ
鍵となります


また筋トレで得られる知識は
今後生きていく上で
大切なものばかり

  • 栄養
  • トレーニング方法
  • 心身のケア
  • 生活習慣


など、様々な知識をつけ、
自身に必要なものの取捨選択し、
自分を高めていけるのが
魅力の一つです






②時間が取られる

Time passing on a small clock

「ジムへ移動するのに
時間がかかる」

「平日、トレーニングの

時間を確保できない」



日々時間に追われる方にとって
大きな悩みの種かと思います


また、筋トレで1番厄介なのは、
継続しないと結果が出ないこと


そのため、せっかく始めたのに
三日坊主で挫折する人が
増えてしまうという問題があります



対策方法

時間がかかる点については
工夫次第で解決が可能


方法としては

  • 筋トレ時間を短縮し、週に行う回数を増やす
  • ジムの利用は休日に絞り、平日は宅トレ
  • 近場のジムを選ぶ
  • 器具を家で揃える




時間を確保するのが難しい方は、
細かく分割するのがおすすめ




例えば
分割が少ないパターン

  • トレーニング時間 1時間
  • 週2回
  • 全身トレーニング
  • 種目1日4種類




分割が多いパターン

  • トレーニング時間 30分
  • 週4回
  • 分割トレーニング
  • 種目1日2種類



このように、回数を多くすることで
時間を短くすることが可能です






③怪我の恐れがある

An injured woman using crutches

筋トレで起こりがちな怪我


実際、僕も何度か怪我を
経験しました


怪我は日常生活に支障が起こし、
ストレスへと変わっていきます


また怪我をしてしまうと、
人間はその怪我を庇おうと
他の部位が無理をし、
連鎖してしまう可能性



そのため、普段から怪我をしない
意識が大切となってきます



対策方法

予防方法としては、

  • 正しいフォームを覚える
  • 徐々に重量を上げる
  • 身体のケアを行う
  • ウォームアップを行う

様々な対策があり、
順番に説明していきます



正しいフォームを覚える

Back view of a man doing pull-ups with good form

筋トレ始めたての人は扱う重量も軽く、
怪我の確率は低いので、
正しいフォームなのか気づきにくいです


しかし、高重量を扱うようになると
一気に怪我をしやすくなってしまいます


そのため、初めの段階で
正しいフォームを覚えることが
重要です




徐々に重量を上げる

A large, muscular man holding up an amulet

筋トレに慣れてくると、
少しずつ自信が持てるようになります


そこでやりがちなのが、
急に扱う重量を上げること


高重量で怪我をしてしまうと、
回復に時間がかかるため、
焦らずコツコツと上げていきましょう






身体のケアを行う

A man stretching and taking care of himself after exercise

ストレッチやマッサージなど行うことで、
筋肉の柔軟性や関節の可動域が広がり
怪我の予防に繋げることができます


またストレッチ・マッサージは
筋肉の疲労の回復にも
効果があります


実際、怪我をした時は毎日
ストレッチ・マッサージをすることで
回復したのを実感しています


僕がマッサージで実際に
使用して良かった商品と、怪我についての
記事のリンクを下記に添付しておきます




▪️【日本正規品】 トリガーポイント(TRIGGERPOINT)
MBシリーズ ストレッチボール

Stretch ball product image

https://amzn.asia/d/gnvullJ


▪️筋トレ時に起こりやすい怪我と
その予防と対処法について徹底解説!
Yu’sGYM

https://yusgym.jp/blog/20220424-4889/





ウォームアップを行う

A man doing warm-up exercises before exercise

筋トレを行う前にウォームアップで
体を温めることで怪我の予防ができます


ここで注意点が
静的ストレッチではなく、
動的ストレッチ
を行うこと


静的ストレッチとは?
 筋肉を伸ばした状態で
 一定の時間止まるストレッチ方法
 運動後に行うことで疲労の回復に繋がる
動的ストレッチとは?
 体を動かしながら筋肉を伸ばす
 ストレッチ方法
 運動前に行うことで、パフォーマンスの向上や
 怪我の予防に繋がる



ウォームアップのやり方については
僕が参考にしているなかやまきんに君の
動画リンクを添付しておきますので、
ぜひお試しください








④好かれる異性の範囲が狭まる

Two beautiful women walking with smiles

筋肉がある一定を超えてくると
好かれる異性の範囲が
狭くなります

理由は大多数の女性の好みが
筋肉がない細マッチョだから

「いや、筋肉がない細マッチョ
なんてマッチョじゃないでしょ」

鍛えている男性なら
そう考えるでしょう 

しかし、女性が考える細マッチョは
ジャニーズのような体脂肪率が低く
筋肉がないタイプ

女性からすると、
男性が考える細マッチョは
筋肉がつきすぎているのです

▪️正直ときめく♡女性が好きな男性の体型
3位は「マッチョ」。1位は…
【 CanCam(キャンキャン) 】

https://cancam.jp/archives/575325


対策方法

筋肉をつけすぎない
トレーニング方法を行う


または、振り切って大多数の女性ではなく、
マッチョ好きな少数派の女性に
好かれる身体を目指す



筋トレ方法によっては、
大きな身体を作ることも、
程よく引き締まった身体を可能です


多くの女性に好かれたい体型を目指すか、
自分が目指す理想体型を目指すか


最初に目標を明確にしておくことで、
こんなはずじゃなかったと
後悔する事を未然に防ぐ事ができます


細く引き締まった身体のトレーニング方法
 低重量×高回数トレーニング
 遅筋(瞬発力はないが、持久力が高い)を
 鍛えることで細く引き締まった身体になる
 例:マラソン選手

A thin, toned man standing half-naked


太く筋肉量の多い身体のトレーニング方法
 高重量×低回数トレーニング
 速筋(持久力はないが、瞬発力が高い)を
 鍛えることで、太く筋肉質な身体になる
 例:陸上短距離選手

A big, muscular macho man training






【まとめ】筋トレは人生の質を上げてくれる最高の趣味

Back view of a man spreading his arms wide and feeling a sense of freedom in the vast earth

いかがだったでしょうか?


筋トレには多くのメリットがある反面、
デメリットも存在します


しかし、それを差し引いても、
筋トレにはたくさんの魅力が
詰まっている


メンタル、体力、健康、知識


様々な面で効果を発揮してくれる
趣味だからこそ、僕自身
10年以上継続できています


もしかしたら、あなたを変える
きっかけがあるかもしれません


興味が少しでもあるなら、
今日からでも始めてみましょう


その挑戦が未来のあなたに
つながるかもしれないから



カエル(kaeru)

はじめましてカエルです

このブログは
✅自信を持ちたい
✅強くなりたい
✅変わりたい
✅筋トレに興味がある

そんな人たちの背中を少しでも
押せればと思い作成しました

カエル自身これまで
周りから何も出来ない子
と言われ続けてきました

自信も持てず、ただひたすら
自分の事を嫌い生きていた学生時代

そんな弱く嫌いな自分を変えたい
一心で始めたのが筋トレでした

継続できなかった失敗や挫折を繰り返し、
気づくと10年近くが経過

現在は筋トレで得た様々な
学びを発信しています

カエル(kaeru)をフォローする
筋トレ健康自己啓発
カエル(kaeru)をフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました