
「身体を変えたいけど、
筋トレが続かない…」
筋トレを始めたての頃、
1番最初にぶつかった悩みです
今では筋トレをきっかけに
習慣化のコツを掴み、
ブログ、読書、身体のケアと
様々なものに活かせています
今回はそんな習慣化させる
コツを共有することで、
あなたを筋トレの沼へと
導きたいと思います
- 筋トレを始めたい
- 継続・習慣化が苦手
- 新しい事に挑戦したい
そんな方におすすめの記事です
ぜひあなたの生活に
活かしてみてください
習慣化のために知っておくべき2つの事実

習慣化のコツを掴むために
覚えておくことは2つ
- 内容によって習慣化できる期間が違う
- 習慣化できるまでは苦痛がある
下記で詳しく説明していきます
1.内容によって習慣化できる期間が違う
筋トレ、読者、瞑想など
その内容によって習慣化できる
期間が異なります
内容は下記のとおりです
【行動】
期間=約1ヶ月
内容=読書、勉強、日記など
【生活習慣】
期間=約3ヶ月
内容=運動、早起き、禁煙など…
【思考習慣】
期間=約6ヶ月
内容=ポジティブ、倫理的思考など…
※参考にした記事はこちら
▪️習慣化するまでの
期間は1〜6ヶ月!
3つの段階を乗り越える方法
【みんチャレブログ】
https://minchalle.com/blog/necessaryperiods-for_habits
この情報を知っていると、
1つの目安になり挫折を回避できる
可能性が高まります
筋トレ始めたての僕は、
この情報を知らず、
ゴールが見えない状態で
筋トレを習慣化しようとしていました
しかし、ゴールが見えれば
気持ちもだいぶ楽になるはず
今回は生活習慣の筋トレになるので、
約3ヶ月を目安として習慣化を
目指してみてください
2.習慣化できるまでには苦痛がある

筋トレを習慣化するときの問題が
“慣れない行動をする苦痛”があること
「めんどくさい」
「後回しにしたい」
「やる気が出ない」
筋トレが習慣になるまでの間は、
必ずと言っていいほど
この感情が出てきます
しかし、大切なのは
“苦痛は最初だけ”ということ
ずっと続くことはありません
むしろ、習慣ができればやらないと
気持ち悪いくらいになります
歯磨きやお風呂などが
その代表的な例です
筋トレを習慣化できれば、
無理なく続けられるので、
それまで耐えれれば
あなたの勝ちです
こんなことを言っている僕ですが、
最初の頃は何度も習慣化に挑戦
結果1ヶ月継続できたことが
ありませんでした(笑)
内容よりまずは継続重視!

まずおすすめしたい方法としては
“質より継続させる”こと
例えば筋トレを週4日
腕立てを50回の目標を立てたとします
50回できる気力がなく、
目標回数が守れないから
今日はやめる
そこにこだわるのではなく、
週4回と決めた日数を
腕立て1回でもいいから守る
内容より継続する事を
守ってください
理由としては、僕の経験上
内容より日数を守れない方が
挫折した経験が多かったから
ハードルを下げてでもいいので、
継続さえできれば習慣化に
繋げられます
生活の一部と組み合わせるセット法

次におすすめなのが
いつもの行動とセットで行うこと
例えば、僕が実際に行っていたのが
お風呂に入る前に筋トレ、
仕事から帰宅後すぐに筋トレなど
必ず毎日行なうものに
紐づける事で習慣になりやすく
行動のハードルも下がります
僕のおすすめとしては、
お風呂前に筋トレをすること
汗をかいてもすぐさっぱりできるので、
筋トレへのハードルを大きく
下げることができました
やる気が出ない時の5秒ルール

これはどうしてもやる気が
出ない時の方ですが、
“5秒以内に始める”やり方
身体が疲れていたり、
やる気が出ない時は
どうしてもあるもの
そんな時に
(5秒以内に始めなければ、
自分の負け)
みたいに自分を煽るような
ルールを作ると意外と動けます(笑)
ぜひ、どうしてもやる気が
出ない時に試してみてください
【まとめ】習慣化できれば徐々に質を高めよう

今回紹介した方法で、
無理なく続けられるようになれば、
次のステップとして
質を高めましょう
習慣化に成功できていれば、
ハードルを上げても
無理なく取り組めます
あとは自分の目指す身体や
目的に合わせたトレーニングを
好きなようにするのみ!
習慣は飛行機のように離陸するまでは
燃料を大量消費しますが、
飛び立てばエネルギ消耗が
グッと下がります
今日からでも筋トレの日数を決めて、
1回からでも始めてみましょう
きっと習慣のコツを掴めば、
あなたの人生に様々な学びを
与えてくれるはずです
初心者でも始めやすい
宅トレについての記事はこちら
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